aloha nui loa

日々の出来事を綴っていきます

SwitchBotで除湿機をコントロールしてみたい

手元に新しい除湿機が届きました。

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事前に承知していましたが、この製品は電源ONしてから操作しないで24時間経過すると切り忘れのために電源が切れる仕様になっています。 メーカーによっては切り忘れ機能をOFFにできる仕様になっているようですが、この製品にはその解除機能はありません。 連続運転をする為にも SwitchBot ボットの物理スイッチを利用する必要があります。

 

ネット上で SwitchBotに関する情報を収集してみました。

既に利用しているNature Remo mini との機能比較記事も探してみました。 

 

これらを読んだ限り、物理スイッチを操作させる必要がある場合はSwitchBot一択で、その必要が無ければ、必要なセンサーの有無と価格でどちらかを選べば良さそうです。

今回は以下のSwitchBot商品を準備する必要がありそうです。

下記が今回私がやりたい除湿機のコントロールのイメージ図です。  湿度管理の幅は実際の計測値を基に見直しが必要になると考えています。 あまり湿度管理細かく設定しても電源オンオフが頻繁に繰り返されてしまうのかと思います。 

本来は除湿機の自動機能を使えばその辺り管理される筈ですが、私が求める湿度よりも高めに設定されているようなので、マニュアルで湿度管理をする必要があります。

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それを実現するには以下のSwitchBot商品を準備する必要がありそうです。

  • 物理スイッチ (除湿機の電源ボタンを押させる)

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  • 温湿度計 (室内湿度の計測)

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  • コンセントプラグ(確実に電源のON/OFF切り替え)

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  • 上記の機器を連携させるハブ

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今週末にはAmazonでSwitchBotを含むタイムセールがAmazonで行われるようなので、そこでポチッとできればと思います。