Rakuten UN-LIMIT開通 & 衝撃的事実!
Rakuten Miniが1日遅れで到着した事は書かせてもらいました。
製品本体と一緒にRakuten UN-LIMIT開通に必要な手続きが書かれた紙が入っていましたので、それにしたがって無事に開通できました。
Rakuten Miniは本当に小さく、左から iPhone Pro 11, iPhone 4S そして Rakuten mini
Android端末は普段使っていないので、文字入力1つとっても慣れが必要です。
次に以下のアプリをインストールをしました。
- Rakuten Link: 無料国内通話&無料SMSをするソフト
- Sophos intercept x for mobile: 無料セキュリティーソフト
ここまでインストールしたところで念の為にデータ消費量確認の為に、My Rakuten Mobileにアクセスしてみました。
自宅のあるエリアは、Rakuten UN-LIMIT加入前に楽天のサイトで自社回線カバーエリア内である事はマップの塗り分けで確認済みなので、初期設定完了後にWiFiをあえて切って作業を続けましたが基本的にパートナー回線(AU)のデータ消費はないはずなのですが、0.1ギガ消費された表示になっていたので、あれ?って思いました。
さらに同じ画面上に「パートナー回線エリア」との表示がされています! え〜ここは自社回線エリアじゃないの??
念の為にLTE Discovery というアプリをインストールして現在掴んでいる電波のバンドを確認しました。
バンド3と表示されれば現在掴んでいる回線は楽天自社回線でそれ以外の場合はAUのパートナー回線です。 なんと表示されたバンドはパートナー回線の「18」でした。
さらにネットを調べてみるとiPhoneを使って飛んでいる電波の公衆陸上移動体ネットワーク番号(Public Land Mobile Network Number:PLMN番号)が表示できるようで、楽天の回線は 440-11。 以下が表示されたリストです。
【追記 2020年6月1日】どうやらRakuten SIMカードを使っていない状態で確認した場合、Rakuten回線の表示がされないとの情報があるので、下記のリストに「Rakuten回線が表示されていない」=「電波が飛んでない」ではなさそうです。
残念ながら楽天モバイルの電波はこのエリアでは飛んでないという事でした。
衝撃的な事実として自宅からは使い放題の回線を掴む事ができないという事実が判明しました。
楽天モバイルの色分け地図上では自宅の位置は確かにパートナー回線と自社回線との境目近くで、楽天には回線利用料が無料期間中にアンテナを増設して自社回線を掴む事ができるように是非お願いしたいと思います。