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日々の出来事を綴っていきます

エコタンクプリンター 2019年モデル EW-M752T スペシャルページ

少し前にエプソンの新しいエコプリンターのモデル発表の件を書きました。

久しぶりにEPSONのサイトを覗くと新モデルのスペシャルページが用意されていました! それがこちら。

前にも書きましたが、現時点では 2019年発表された EW-M752 と以前から販売されている EW-M770T/TWの インクコスト+想定本体価格を比較すると EW-M752に軍配が上がります。(5年間利用する事を前提に) 但し、印刷スピードや必要な機能の有無、仕様によっては EW-M770T/TW の方がニーズに合う場合もあるかと思います。 

さらっとEW-M752 と EW-M770T/TW の機能を比較した場合

  • メモリーカードスロットが EW-M752 にはない
  • ディスクレーベル印刷が EW-M752 ではできない
  • EW-M752 は有線LAN非対応
  • 本体サイズはEW-M752の方が35mm小さい

などです。

我が家では、メモリーカードの読み込み機能はデジカメのメモリカード読み込み等でまだ必要です。 EW-M752を選択してもサードパーティー製の安価なメモリーカードリーダーを別途購入する事で問題は解決できます。 

ディスクレーベル印刷のニーズは年に1度あるかどうかなので、この機能はディスクへの直接印刷ではなく、レーベル用紙に印刷する方法で回避できそうです。

あと、無線LAN対応製品であれば有線LANは不要です。

本体サイズというのも重要ポイントで、現在の利用機種はエプソン  EP-807AWでサイズが 390x141x341 mm で EW-M752 がほぼ同サイズの390x166x339 mm。 EW-M770T/TWは一回り大きい 425x161x359 mm です。 現在プリンタはPC台の下に収めているので、引き続き同じ場所設置する事を考えると EW-M752 の方が収まりがいいです。 

EW-M752の販売までまだ2ヶ月程ありますので、それまでにまた情報が更新されるかもしれないですね。 今後、EW-M770T/TWの価格変動もウォッチしていきたいと思います。