aloha nui loa

日々の出来事を綴っていきます

Ahamo値下げ! でも新UQモバイルくりこしプラン(3ギガプラン)と楽天モバイルの2SIM 持ちがベスト? OCNモバイルONEは?

 以前に書きましたが、現在UQモバイルをメイン回線とし、楽天モバイルをサブ回線という位置付けでつかっています。

UQモバイルの方に以前からの携帯電話番号が紐づいていて、楽天は新規に付与された070の番号になっています。

昨年末から始まった携帯大手3社の新ブランドやプランの発表が相次ぎ、それに合わせて格安SIM各社も一斉に料金プランの見直しが活発に行われています。

個人的な感想ですが、今回のプラン見直しの台風の目が大きく2つあって、1つ目がドコモのAhamoの発表です。 あのドコモがここまで本腰を入れてくるとは想定外でした。 

 

さらにドコモは本日AUソフトバンクのプランとAhamoを差別化する為に値下げを発表しました。 


AU(POVO)もソフトバンク(LINEMO)も前回の発表のままって事はないのでしょうね。 通話オプション料金を下げて値段を合わせくるのでしょうか??

 

もう1つの台風の目は楽天モバイル1ギガ以下0円のプラン発表ですね。 まだまだサービスエリアに不安が残る楽天回線ですが、サブ回線として楽天持つ事でメイン回線に通話オプションがなくても、サブの楽天リンク経由で無料通話ができるので楽天モバイルの回線をキープする価値があります。

 

私の場合、大手各社が打ち出した20ギガは持て余す容量なので、3ギガ辺りのプランがメイン回線としてちょど良い容量です。

そうなるとUQモバイルの新3ギガプランがベストではないかと思っていたのですが、現在少し迷っています。

じつは格安SIMのOCNモバイルONEがUQモバイルのライバルとして浮上中です。 すでに噂されていますが、ドコモが小容量(Economy)プラン(?)として OCNモバイルONEが位置付けられるのではないかと言われています。

f:id:Aloha_Trader:20210301141008j:plain

その根拠としては以下の告知ページのデザインと色合いです。 Economyプランを意識させるデザインです。

f:id:Aloha_Trader:20210301141552j:plain

 

OCNから新料金の発表日は公表されていませんが、新料金の発表とともにOCNモバイルONEがドコモのエコノミープランの位置付けになる事も公式に発表するのではないでしょうか?

本日のAhamoの値下げ発表を考えると、エコノミープランも十分期待ができそうです。

発表の内容次第ですが、メイン回線をUQモバイルのまま継続するか、OCNに変更するかを検討するかもしれません。 楽天モバイルはサブとして継続する事には変更ありません。 

三井住友カード(ナンバーレス) ポイントアップ!で申込しました。

三井住友カードが付与するVポイントで 2021年6月から SBI証券投資信託購入ができるようになるとの発表がありました。


楽天証券では以前から楽天カードでの投資信託購入ができたり、たまったポイントを投資信託購入時に使えたりできますが、SBI証券でも同じ様な取り組みを開始する様です。

三井住友カードの場合ポイント投資信託購入時のポイント付与率が0.5%と楽天カードの1%に比べて見劣りしますが、すでにSBI証券投資信託を購入していたり、これから購入を始める方には良いかもしれないです。

私の場合、SBI証券投資信託購入をしているのですが、三井住友カードを持っていないので早速最近テレビのコマーシャルでも見かけるナンバーレスのクレジットカードを申込しました。

今なら入会キャンペーン中で最大11,000Vポイントが付与されるとの事。 最大なのでそこまでポイントの付与は期待できませんが、数千ポイントは獲得できそうです。

さらにクレジットカード申込の際に私が必ずチェックするのが ハピタスというポイントサイトです。 

こちらのポイントサイト経由で申し込むと、ハピタスポイントが貯まります。 たまにポイントアップがされていて、通常の付与ポイントの何倍ものポイントが付与される事があります。

ポイントは1ポイント1円で現金化できます。

今回は週末特別ポイントが付与される事になっていてなんと 10,100ポイントがもらえます。(20日 9AM過ぎには以下の申込画面は存在していたのですが、 申込完了後の11AM頃に再チェックしたらサイトから削除されているみたいでした。 もしかすると申込上限とかが設定されているのかもしれません)

f:id:Aloha_Trader:20210220155124j:plain

平日チェックしていた時は8,000ポイントの付与でした。 これでも十分なのですが、さらなるポイントアップを期待される場合、こまめにハピタスのサイトをチェックさると良いのかもしれないですね。 

 

早速ハピタス経由で申込を行いました。 

ナンバーレスカードの「即日発行」と、「通常発行」とが選択できて、特にいそいではいないのですが、最短5分の即日発行というのがどれだけ早いものかもチェックしたかったので、即日を選択しました。

必要なものは名前、住所、連絡先電話番号や、運転免許書と、引落銀行口座情報です。 

私は自営業なので、クレジットカードの発行審査には通常の会社員の方よりも時間がかかる場合が多いのですが、 今回は即時発行申込完了メールが届いてから審査完了通知のメールが届くまでになんと9分という超速でした。 

あまりの早さに驚きです。 すでにカード番号やセキュリティーコードなども確認ができる状態になっているので、 ネット通販などでの買い物も可能です。

物理カードは1週間程度で送られてくるようです。

あまりにも審査手続きが早いので、利用限度額が低く設定されているのかと思って確認したところ、80万円と十分な限度額になっていたのにも驚きました。

SBI証券でVポイントが使えるようにならなければ持つ事はなかったクレジットカードかもしれませんが、今後はVポイントが貯まりやすいコンビニやマクドナルドなどでポイントをちょぼちょぼ貯めてお得に投資信託を購入したいと思います。

 

あとは後々のポイントの改悪がおこらない事を期待するのみです。

UQモバイル 今日からくりこしプラン受付開始!

 本日よりUQモバイルの新プランの受付開始です。 新規やMNPであれば本日よりサービスを受けられ、UQの既存ユーザーは変更手続きは本日より受付してもらえますが、新プラン適用は来月からという、既存ユーザーにはちょっと冷たい対応が残念です。

  

現在のメイン回線のUQは データ高速+音声通話プランですが、それを「くりこしプランS」に乗り換え予定です。 利用条件がまったく変わらず 高速3ギガ/月 3ギガ超過後の回線スピード300kbpsも全く同じで、200円/月安くなりようです。

サブの楽天モバイルの無料期間終了後に、サブを解約してUQモバイルからMNPするつもりではいますが、少なくても3, 4, 5月分だけでも料金が下がればと思います。

UQの新プラン申込はすでに開始されているのですが、申込画面に進む事ができません。

f:id:Aloha_Trader:20210201111040j:plain

本日午後になれば一旦申込が落ち着くかもしれないですね。 そうしたら申込を済ませておきたいと思います。 安心のサブブランドの人気は高いですね。

 

通信キャリア、サブブランド、MVNOのシェア調査結果では、UQモバイルのシェアって3%位なんですね。 もっと Y!モバイルに肉薄しているものかと思っていました。 


今年の3月以降、この勢力図に大きな変化が生まれるのでしょうか? 想像では3大キャリアは大きく変化がなく、楽天モバイル、サブブランド、MVNOの中で勢力関係が変わってきそうです。
 

楽天モバイルでiPhoneの海外ローミングは使えないのか?

楽天モバイル Un-Limit V は iPhoneでは一部使えない機能があります。 それは海外ローミングです。 楽天のサポートページにもしっかり記載されています。

 

機種別に対応状況がわかりますが、 iPhone 11 Pro の場合 海外66の国と地域グローバル無料は「X」になっています。

 

f:id:Aloha_Trader:20210130223658j:plain

現在は海外渡航もままならない状況ではありますが、今後海外にいける状態になった時に国内と同様にiPhoneを使いたいと思っているユーザーにとっては、これは痛いです。 

先日発表された UN-LIMIT VI でそのこの問題が解決されれば良いですが、少なくとも発表会ではその点に触れられていませんでした。 まだ難しいのかもしれないです。

 

しかし、楽天モバイルのユーザーの中には、この問題を回避する方法を見つける方がいるのですね。 関心します。 アメリカ在住の方が楽天モバイル回線+iPhoneローミング方法を実践されています。

iPhone単体では対応できない方法なのが残念ではありますが、楽天モバイルに新規加入される方であれば付与される楽天ポイントで実質無料でAndoroid端末を手に入れて実践できそうですね。

私の場合、eSIMのみに対応したRakuten Mini端末を手に入れてしまったのでSIMの差し替えができず残念ながらこの手法を試せないです。

楽天モバイルが正式にiPhoneの海外ローミングに対応してくれれば問題はないのですが。。。

 

楽天モバイルの「衝撃的な新料金」が明らかに。 期待を裏切りませんでした!

前回のブログで記載した通り、楽天モバイルが新料金を発表しました。 楽天三木谷氏が予告した通りに内容は「衝撃的な新料金」となりました。 


発表内容は私が想像以上に衝撃的でした。 まさかの0円スタートとは想像していませんでした。


20Gバイト以下の部分は段階的料金が適用となりました。 今までの楽天モバイルの利用実績からすれば3Gバイトを超えた月はなく、1Gバイト以下の月もありました。

新料金が適用されるようになれば、最大980円(税抜) で月によっては0円という月もありそうです。 

たまに1,980円(税抜)になる月もあるかもしれませんが、メインで使っているUQモバイル新プランの3Gバイトくりこしプラン(1,480円税抜)よりも安く済みそうです。 

 3Gバイト程度の利用であれば楽天回線が周辺になくてもパートナー回線さえ繋がればとりあえず困る事はなさそうです。

 今回の新料金はあくまでも1回線目にのみ適用されるそうですので、現在サブの楽天モバイル回線の無料期間が終了する5月30日までに解約して、メインのUQモバイル楽天モバイルMNPしなくてはならないです。しかし、そのあたりの手続きがスムーズに行われるかが少し心配です。

今のサブ回線の解約手続きを行ってもシステム上に情報が残って、UQからMNPする回線が2本目の回線という扱いにならないか心配です。 2回線目になると使わなくても 980円(税抜)が最低ラインになるようです。

もしそうなった場合に繋がりにくい楽天モバイルのサポートに連絡をする必要がでてきますからね。

これで国内も海外も楽天モバイル回線だけで対応できそうです。

しかし良く考えたら、iPhone楽天モバイルの組合せだとまだ海外ローミングに対応していませんでした。 対応を切に望みます。

 

楽天モバイルMNPするだけで すでに格安SIMを使っている私の場合でも UQの現行プランに対して年間9,000円強の節約が可能になりそうです。 新プランでも7,000円弱の節約です。 通話が発生すればもっと節約可能です!

(年間1Gバイト以下が2回、3Gバイト以下が9回、20Gバイト以下を1回と仮定して計算)

楽天モバイル

月数

月額

金額

1G以下

2

0

0

3G以下

9

980

8,820

20G以下

1

1,980

1,980

 

 

 

10,800

UQ プラン

 

 

 

旧プラン 3G以下

12

1,680

20,160

新プラン 3G以下

12

1,480

17,760

明日は楽天モバイル 新料金発表会!

いよいよ楽天モバイルが反撃に打って出る?新料金発表会が 1/29に開催される予定です。


楽天三木谷氏は「衝撃的な新料金」を発表すると言ったそうですので、期待が高まります。

 前に書いたブログで

私個人的にはUQ モバイルの3ギガプラン同等の価格であれば、楽天を引き続き使うと書きましたが、三木谷氏の発言でその期待が高まります。

税抜き 1,480円というラインです。

AUが POVOプラン(音声オプションなし)で 2,480円のプランを発表していますが、楽天が仮にこの金額にあわせても衝撃的な料金とは言えないですよね。

そうなると 1,980円ならインパクトがありますが、 衝撃的というほどではありません。 衝撃的価格となると現行価格の半額つまり 1,480円でサービスは同等。 これであれば充分に衝撃的価格と言えそうです。 これであれば私は間違いなく楽天モバイルを継続利用します。

ネットでは小容量プランで低価格なものが発表されるのではと予想する方もいますがどうでしょうか。 以前三木谷氏は楽天はシンプルな1プランでいくと言っていたのでそうなると現行プラインの他に別のプランを用意するというのはどうなんでしょう。

明日の発表会が今から楽しみです!


 

TransferWiseのデビットカード登場! Sony Bank Wallet や JAL Global Wallet はもういらないの?

先日口座開設を申し込んだJAL NEOBANKについてのYouTube動画を検索していたら、その関連動画として TransferWise というサービスの事が紹介されていました。 そこにあった記述で TrasferWiseが発行するデビットカードを作って、今持っているJAL Global Walletをやめるみたいな書き込みもあったので少し調べてみる事にしました。

TransferWiseというサービス自体は海外送金サービスとして以前より存在していた(私は必要性がなかったので知りませんでした)のですが、つい数日前にそのTraferWiseから外貨対応デビットカードが発行されるようになりました。 


隠れコストなしに海外送金できたり、今回はデビットカードを使って買い物ができるようになったそうです。

 

それでは JAL GLobal Wallet や Sony Bank Walletとの比較や使い勝手や特徴などをざっくりと検索してみました。 しかし調べを進めていくうちに、Transferwiseは外貨送金をする場合は送金時の手数料の安さはダントツですが、発行を開始したデビットカードに関しては比較対象とした他のサービスがキャッシュバックやマイル付与などしている分、デビットカード利用目的だけで使う魅力は見つけられませんでした。

さらにデビットカードの不正利用に関する補償は、SONY銀行のデビットカードは充実していますが、JAL Global Walletがプリペイドカードという事もあり最大年間10万円までとの制限があります。(多くのプリペイドカードは補償がない中では優秀な部類です)

補償が薄いのは使い方でカバーするしかないと思いますので、普段はJAL Global Walletにチャージする金額を最大10万円相当額にしておき、さらにお金が必要な場合には利用直前にチャージ手続きをしておけば、不正利用にあっても被害は最小限にとどめられると思います。 あとは利用が終わった段階でプリペイドカードにロックをかけておけば不正利用を防げます。

残念ながらTransferwiseに関しては補償に関する記述は見つけられませんでした。 今後海外送金が必要になり、補償も充実されるようであれば、再考する可能性もあります。

 

比較表

 

JAL Global Wallet & JAL NeoBank

Transferwise

SONY Bank Wallet & SONY銀行

国際ブランド

マスターカード

マスターカード

VISA

カード発行手数料/再発行手数料

無料 / 1100円(税込)

1200円(税別か税抜かは不明)

無料 / 1650円(税込)

不正利用補償

年間10万円を上限金額

デビットカードの不正利用に関する詳しい情報が見当たらないので補償はないと考えるべき アカウント凍結などで対応

1日あたり、ご利用限度額の範囲で補償します

参考 為替レート(対ドル) 

104.34

104.305

104.26

海外送金手数料

3000円〜

為替レートに含まれている

3000円〜

その他

マイル付与

 

キャッシュバック但し海外利用分は対象外

  

為替レートは3社差がほとんどないので、 1,000ドル分を円から換金しても100円も差がでません。

SONY Baknk Walletとは別にという事であれば、JAL Global Walletがやはりおすすめで、海外への渡航が自由に行き来できるようになったら JAL Global Walletを積極的に使っていきたいです。